#13 ひきこもりから世界へ|私が海外駐在のチャンスを掴み取るまで

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今回は、私が入社後史上最速で海外駐在のチャンスを掴み取った方法についてお話しします。
「海外駐在を目指したい」「どうすればチャンスを得られるのか知りたい」という方に、少しでも参考になれば嬉しいです。

私が入社後、特に意識して取り組んでいたことを3点紹介します。

1 即レスで信頼を勝ち取る

仕事を任せてもらうためには、まず「この人に頼めばすぐにアクションをとってくれる」と思ってもらうことは非常に大切です。
ですので、とにかく私はメールやチャットに対して即レスを心がけました。
新入社員のころは、たとえ答えがすぐに出せなくても、「確認します」「〇時までに回答します」といったレスポンスを早く返すことで、上司や同僚からの信頼を積み重ねることを意識しました。
スピード感は、経験値や知識は関係なく、若手でも差をつけられる大きな武器です。
一見誰にでもできることですが、徹底してやってる人は少ないように感じます。
これは社内だけでなく、仕入先やお客様との信頼関係構築にも繋がるため、重要だと思います。

2 キーパーソンへアピールする

海外駐在に限らず、人事異動はシステムやランダムによって決められるものではなく、「」によって決められます。
つまり、人の意見や感情によって決定されるものであるということです。
そこで、決定権を持つキーパーソンに気に入られることが最も近道であると考えたのです。
実際に上司や社内の人間に気に入られて昇進していくケースは多く感じます。
私も元々は上司に媚なんか売りたくない、媚を売るのはダサいと思っているタイプでした。
しかしながら、ただ媚を売るのと人から気に入られる能力は全く違うことであり、
これはテクニックです。
その相手を観察し、その人がどんなタイプの人間を好むのか、
どんなことが好きでどんな趣味があるのかなど情報を掴んだうえで、
コミュニケーションをとると自然と会話は弾んでいきます。
こういった能力は様々な方との人間関係を構築する上で非常に重要ですし、
大きな武器になるのです。

私の場合、そのキーパーソンは海外営業本部長でした。
入社後、本部長が社内の野球部に入られていると聞き、私は迷わず入部を決めました。
まずは私を認知していただくのと、何か接点が欲しかったからです。
野球部では、積極的に話しかけていくことで私のことを覚えてくださり、
次第にご飯に誘っていただけるようになっていきました。
本部長が少し強面の方ということもありましたが、立場上、若手社員が積極的に話しかけるようなことはなかった為、本部長にとっては新鮮で嬉しかったようです。
そして本部長とご飯に行かせていただく時には、ここぞとばかりに「海外駐在に挑戦したい」とアピールをしました。
一つ目で紹介した即レスのおかげで、自部署内での信頼関係も築けていたことで、
当時の上司も私を推薦してくれました。
結果として、「そんなに強い思いがあるのなら挑戦してみたらいい」と本部長の一声で私の赴任が決定しました。
今でも若手社員の私にチャンスを与えてくださった本部長、当時の上司には今でもとても感謝しています。

新入社員のころは、特に偉い人に対し「自分なんかが話しかけていいのかな」と遠慮してしまいがちですが、頑張って勇気を出してみましょう。
案外、年配で偉い方ほど若い人に話しかけられることを嬉しいと感じるようです。

3 英語の勉強をする

やはり海外駐在員を目指すうえで、英語ができるというのは大きな武器です。
当然、英語だけができればよいというわけはありませんが、仕事で結果を残したうえで、英語ができる社員は圧倒的に駐在員に選ばれやすくなります。

まず社内で英語キャラを確立するためには、TOEICのスコアがわかりやすく有効です。
ですので、私はTOIECに集中して勉強をすることをおすすめします。
スコアの条件は、会社によって異なるかとは思いますが、
個人的に800点あれば「おっすごい」と反応される印象です。
実際に海外駐在員に選んでいただくうえで、私が920点を取得していたことも、
確実に後押ししてくれたと思っています。
会社としてもコストをかけて駐在員を送り出すわけなので、
「この人なら海外でもなんとかやっていけるだろう」と思わせることが、
チャンスを掴み取る近道だと思っています。

ここまで読んでいただきありがとうございました。
少しでも参考になったら嬉しいです。
次回の記事では、私が思う海外駐在のメリットについてお話ししたいと思います。

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