#6 ひきこもりから世界へ|私の中学時代について

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今日は前回に引き続き、私の人生の中でかなり苦しかった中学生時代についてお話ししたいと思います。

転校先の学校もすぐに通えなくなり、私は自分の居場所を見失いました。
何もかもがうまくいかず、自分の唯一のアイデンティティだったはずの「野球」をやめざるを得なくなったことで、自分には何も残っていないという絶望感にも襲われました。

昼過ぎまで寝て、何もする気になれず、ただダラダラと過ごす日々が続きました。反抗期がピークに達していた私は、親や兄弟との関係も全くうまく行きませんでした。
親にはひたすら反抗をして、困らせました。今思い出しても辛く、申し訳なく思いますが、私のせいで母親が家で泣いているのは何度も見ました。
また2人の兄は私とは違い、学校でもとても優秀だったので、劣等感を感じ、家にいても居場所がないような感覚でした。

自暴自棄になった私は、次第にヤンチャな連中とつるみ始めるようになり、家にも帰らなくなりました。
お話しするのもお恥ずかしいような、ろくでもないことばかりをして、ただ時間だけが無駄に過ぎていきました。
本心ではこんなことばかりしていてはダメと分かっていながらも、ひたすら現実から逃げていました。

「このまま自分の人生は終わるんだろうな」

そんなことを本気で思っていました。

するとあっという間に中学3年生になり、進路選択という名の現実を突きつけられます。
選択肢は、中卒で働くか、地元のおバカ高校に進学するかの2択でした。
当然ながら、学校にも行っていないので成績はオール1でした。

その時、ふと思いました。

「本当にこのままでいいのか?」
「ここで自分が変わらなければ、何も変わらない。」

正直、現実から逃げ続けている自分にも嫌気がさしていました。これ以上逃げてはいけないと感じ、その瞬間から、私は動き出すことを決意しました。

ここまで読んで頂きありがとうございます。
次回の記事では、中学卒業後についてお話をしたいと思います。
ここから少しづつ明るい話題になっていきますので、引き続き読んでいただけると嬉しいです。

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